目論見書とは、投資信託の内容について詳しく解説されたパンフレットのようなものです。
全ての投資信託について作成されていて、購入する投資信託の目論見書に目を通さないと
投資信託が購入できない仕組みになっています。
目論見書に記載されている内容は、投資信託の投資対象や投資方針、
金利や為替リスク、手数料、そして、投資信託自体の収益が細かく記載されている損益計算書など、
まるで企業の決算報告書と同じようなものです。
投資信託をネットで購入する場合でも、投資信託の購入にチェックを入れた後に、
「目論見書を読みましたか?」などのチェックボックスが表示され、
チェックを入れないと購入できなかったり、投資信託の購入をクリックした後に、
目論見書が自動で表示されるものなどがあります。
いずれにしても、目論見書とは、購入する前に必ず目を通す必要がある
投資信託の説明書だと覚えてください。
なぜ、投資信託の購入に際してこのような煩わしい作業があるのでしょうか?
それは、投資信託は元本が保証されないものであり、投資信託の投資対象によっては、
リスクが高い場合もあるために、購入者にそのことを知ってもらいたいからです。
端的に言えば、投資信託は値下がりする場合もあるということを購入者へ伝える手段なのです。
(窓口で投資信託を進められて、銀行の貯金と同じ感覚で購入したけども、
大きく値下がりして激怒したなんてことがないようにするため)
とはいっても、難解な用語が多く数十ページからなる目論見書は、
はじめての投資信託購入者にとっては、とても敷居が高いものですが、
確認すべきポイントを絞って見れば、わかりやすく目を通すことが出来ますので、
次ぎの
確認するポイントで説明したいと思います。